美乃家セントラル・ステイションと離れた1981年のソロ作。ヴォーカルのうまさは当然のこと、アダルト・コンテンポラリーは、ある種不変の世界なので、シンセの音色とアナログっぽい全体の空気感を除けば、13年前のアルバムには聴こえない。
「CDジャーナル」

 ・ amazon : Junko Ohashi : TEA FOR TEARS (1981)

 ・ Spotify : Junko Ohashi : TEA FOR TEARS (1981)

ディスク:1
1. アナザー・デイ、アナザー・ラヴ
2. 恋のアドリヴ
3. サイレーン
4. ラ・ローザ
5. テレフォン・ナンバー
6. マルーン・パーソン
7. シジフォスの朝
8. ブックエンド
9. 名前のない馬
10. ティー・フォー・ティアーズ